第11回目、沖縄支援版画ビラ撒き。やりました!
24日(日)、第11回目、沖縄支援版画ビラ撒き。
首里城再建カンパを訴えて。
いつもの2倍の500枚のビラを、
撒き切りました。
なんと、カンパが、17,760円も寄せられました。
声掛けに応えて、7名の方が参加して下さいました。
首里城への、何かしたいという思いは、とても強いもので、ビラに目を向ける方が多く、いつもの2倍の受け取り率を感じました。
いきなり1万円札をカンパしようとする人に、思わず、「それは?」と、額を下げてもらってしまう一幕もありました。これは?
「政府は、首里城再建と基地の押しつけをつなげるのでは?」
「このビラを、もらっていって、別の所で配っていいか。」
「今までのビラ全部取って飾っている。」
「カンパは、もう振り込んだよ。」
など、とても多くの人が立ち止まって、対話をしました。
何をやっているか、遠くからでも分かるように、幟を立てたり、
沖縄のDVDの内容を、タブレットで流したり、
工夫をしたのも、良かったと思います。
ビラの中の、香山リカさんが言っているように、首里城の火災に対して、何かしたい、という思いがとても多くの人にあるのを感じました。
お母さんが、小さな娘さんの手から、カンパ箱にという場面が、何度も。
そして、カンパした方に、版画のハガキを選んでもらって、喜んでもらう場面が、何度も。
堀江さんの版画の力です。
これを機に、沖縄に目を向けることが進んだら、という思いです。
次回は、12月15日(日)、3時、東久留米駅。
あなたの参加で、運動を広めて下さい!